今、USDTを用いる仮想通貨投資が主流になっています。
「日本円⇔USDT」の完全マニュアルをつくりました。名付けて「ミジンコマニュアル」。

読んでもわからないあなたは、ミジンコ以下よ!
スマホで作業されるかたが多いので、基本、スマホの画面で説明します。
最近は、バイナンスよりコインニールのほうが熱いので、コインニールバージョンも作りました。
こちらをご覧ください。
▼目次を開いて、見たい項目を押すと、そこにとびます▼
仮想通貨取引所の口座を開設する
国内取引所と海外取引所の両方を作る必要があります。
ビットフライヤーの口座を開設する
国内取引所はビットフライヤーがオススメ。
開設がまだの方は、こちらを見て開設しましょう。
使えるようになるまで1日はかかりますので、お早めに開設して下さい。
バイナンスの口座を開設する
海外取引所はバイナンスがオススメ。
開設がまだの方は、こちらを見て、先に開設しましょう。
1日に2BTC 以上の通貨を取引しないのであれば、本人確認はしなくても大丈夫です。
2段階認証の設定はやっておきましょう。

「マニュアルと画面が違うからわかりません」「英語だからわかりません」なんてLINEしてくるんじゃないわよ!
ビットフライヤーに日本円を入金する
ビットフライヤーの口座の承認が下りたら日本円を入金します。
ビットフライヤー:日本円を入金する
ドルとUSDTの価値はほぼ同じですので、ドル円のレートを参考に必要な日本円を用意しましょう。手数料がかかるので、日本円を1.2倍ほど用意することをオススメします。
ビットフライヤー:登録している口座に日本円を入金する
ビットフライヤーにログインし、登録口座の確認をしましょう。
「メニュー」→「設定」と押すと、登録している口座が出てきます。
この口座に必要な日本円を入金します。
ビットフライヤー:振込先を確認し送金する
先程の画面の下に、振込先口座が記載されています。
三井住友銀行か住信SBIネット銀行が選べます。
住信SBIネット銀行に送金する場合、振込依頼人の前に5ケタの数字を記入する必要があります。
ビットフライヤーの口座の承認がおりましたら、送金ができます。
注意事項をよく読んで、送金して下さい。
ビットフライヤーでビットコインを購入する
ビットフライヤーに日本円が反映されましたら、ビットコインを購入します。
ビットフライヤー:ビットコインを購入する
「メニュー」→「ビットコイン販売所」と押します。
「数量」の欄に購入するビットコインの数を入力します。
「+0.1」などのボタンを押してもいいですし、直接入力してもかまいません。
日本円参考額が表示されますので、参考にしましょう。
あくまで参考額です。実際は参考額より多くかかります。
「残高不足」と出る場合は、少しずつ数量を減らしていき、買えるところで買いましょう。
ビットフライヤーからバイナンスにビットコインを送る
次は、ビットコインをバイナンスに送ります。
バイナンス:ビットコインアドレスをコピーする
バイナンスにログインします。
「Deposit」を押します。
「BTC」であることを確認し、「Copy Address」を押します。
これでビットコインアドレスのコピーができました。
ビットフライヤー:外部アドレスを登録する
ビットフライヤーに戻ります。
「メニュー」→「入出金」と押します。
「日本円」の欄の右の▼を押します。
「ビットコイン」を選びます。
「送付」を押します。
「アドレスを登録する」を押します。
このような画面が出ますので、メールボックスを開きましょう。
ビットフライヤーから届いたメールを開き、URLを押します。
2段階認証を求められましたら、認証しましょう。
認証コードを入力し、「次へ」を押します。
ラベルの欄には、例えば「Binance」と入力します。
「ビットコインアドレス」の欄に、先程コピーしたアドレスを貼り付けます。
「追加する」を押すと、アドレスの登録ができます。
ビットフライヤー:ビットコインをバイナンスに送る
ビットコイン送付の画面に戻ります。
先程登録したバイナンスのアドレスを選択します。
送付数量を入力します。手数料が別途かかりますので、注意しましょう。
優先度は「普通」でOKです。送付を急いでいる場合は「最高」などにしておくといいですね。
「送付」を押すと、2段階認証などが求められますので、認証作業をして下さい。
まれに、次のようなメールが届き、2回目の認証作業を求められる場合があります。
このメールが届いたら、メール本文の下にあるURLにとび、認証をしましょう。
送付完了すると、次のようなメールが届きます。
このメールが届いているかを必ず確認しましょう。
バイナンスから「Deposit Confirmed」というメールが届けば、バイナンスに着金されたということになります。
バイナンスでBTCをUSDTに替える
次は、バイナンスでビットコインをUSDTに替えます。
右上のハンバーガーマークを押します。
「Markets」を押します。
「BTC / USDT」を押します。
「Sell」を押します。
「Market」を押します。
「Limit」のままでもいいのですが、なかなか約定ができない場合があります。
「Amount」に交換したいBTCの数量を入れます。
「100%」を押すと、持っているBTCをすべてUSDTに替えることができます。
入力できましたら、「Sell BTC」を押します。
これで、BTCをUSDTに替えることができました。

これが基本的な両替の方法よ!他の通貨ペアでもやり方は全部同じ!応用しなさい!
バイナンス:USDTを送る方法
用意できたUSDTをどこかに送る方法をご紹介します。
USDTアドレスをコピーする
送りたいUSDTアドレスをコピーします。
タイプはERC20であることが多いです。
バイナンス:USDTを送る
バイナンスのダッシュボードに戻ります。
ダッシュボードへの戻り方ですが、右上の人型マークを押します。
ご自身のアドレスを押すと、ダッシュボードに戻れます。
「Withdraw」を押します。
BTCの右の「▼」を押します
「USDT」を選択します。
タイプを選びます。「ERC20」であることが多いです。
「Save address」を押します。
「Wallet Label」の欄を押して、送り先の名前を入れます。
「Create」を押します。
コピーした、USDTアドレスを貼り付けます。
「Amount」の欄に、送付するUSDTの数量を入力します。
入力した数量から手数料(Transaction Fee)が引かれた分が、「You Will Get」の所に表示されます。
「Max」を押すと全額送れます。
確認をして、「Submit」を押します。
2段階認証の画面になります。
「Send SMS」を押して、届いた認証コードを入力しましょう。
このような画面が出ますので、メールボックスを開きましょう。
真ん中のオレンジの部分を押します。
この画面が出れば、送付手続き完了です。
送付完了すると、このようなメールが届きます。

これも両替と一緒!どの通貨を送るのもやり方は同じよ!
USDTを日本円にする方法
まずは、投資先からバイナンスにUSDTを出金する必要があります。
バイナンス:USDTアドレスをコピーする
バイナンスのUSDTアドレスがどこに書いているのかわからない、という方が多いですので、ご紹介します。
バイナンスにログインし、「Deposit」を押します。
BTCの横の「▼」を押します。
USDTを選択します。
ネットワークを確認し、コピーボタンを押します。
(※ネットワークは「ERC20」であることが多いです。)
USDTを日本円にする方法:実際にパソコンでしている動画
バイナンスにあるUSDTを日本円にする方法をご紹介します。
日本円をUSDTにした方法と逆のことをします。
パソコンで一連の作業をしている様子を動画にしましたので、ご参考にして下さいね。
まとめ
以上、「日本円⇔USDT」の方法を詳しく解説しました。
私のグループで投資やビジネスに参加して、大成功しましょう!
↓ ↓ ↓
コメント