自分ビジネス・起業をしていて、「もっと収入が欲しい!」と思っている人は多いはず。
月収5万円で満足できる人もいれば、「100万円は突破したい!」と思っている人もいるでしょう。
では一体、その収入レベルに差があるのはなぜなんでしょうか?
あなたがお察しの通り、明らかに月収100万円の壁は存在します。
私の体感では、月収100万円を超えれば、後はラクになりますよ。アマチュアからプロに一皮むけるからです。
月収100万円を突破すると、アマのときに分かってなかったことが見えてきます。
それが、コンフォートゾーンを抜けるということです。
今まで出会ったことがない、スゴイあなたに激変できますよ!
コンフォートゾーンを抜けるまでは、苦しくて違和感を感じるかもしれませんが、本気で100万超えを目指すなら、3ヶ月は根性をすえて頑張るべきです。
では、月収100万円の壁を超えるには、どうすればいいのか?
そのコツについてお話しますね。
月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ:自分ビジネス・起業で成功するには?
月収100万円を超えるためのコツ。それはズバリ、「時間の使い方」です。
時間を制する者は、人生を制します。

え?たかが、時間なの?もっと重要なことかと思ったのに…。

何、寝ぼけたこと言ってるの?!Time is more money よ。
時間のムダ使いが、お金とエネルギーの浪費にもつながってるのよ!
では、そのワケについて解説しますね。
時は金よりも貴重!:月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ
「時間ならたっぷりある」なんて思っていませんか?
「時間はかけられても、お金はかけられない。」そんな意識の方もいるかもしれません。
私も経験がありますが、そう思っている内は、残念ながら稼げませんでした。そういう時期は、月10万円すら稼げてなかった。
時間への意識が低い人ほど、収入レベルが低いです。
次のようなことに、思い当たる節はありませんか?
- 待ち合わせ時刻に遅れる。またはギリギリ
- 何時間もかけて、一気に仕上げるクセがある(その結果、ドッと疲れる)
- 時間感覚があまり身についていない
- 読書する時間が取れない
- 運動する時間がない(と言いつつ、何となく動画を見ている)
- いつの間にか、ネットサーフィンしている
- 時間がないのでファーストフード、コンビニ弁当などで済ませる
これは、時間への意識が低いため、前もって段取りできていないのが原因です。
一方、月収100万円を突破している人は、こうです。
- 待ち合わせ時刻に早めに着いている
- 30分でできる仕事量を把握し、実践している
- タイマーで行動を管理したことがある。または、している
- 読書を習慣化している(読書する時間を作っている)
- 運動する時間を確保している(健康管理をしている)
- 時間を決めてネットを見る(時間に押し流されず、自己コントロールしている)
- 食事を外食で手軽に済ませない(身体に良い栄養について研究し、調理する時間を取っている)
このように、時間を意識して行動しているからこそ、良質な行動ができ、理想の成果が手に入るワケなんです。
実はこれ、私の行動パターンのビフォー・アフターです。
成果が出る条件:月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ
今では、毎日筋トレを習慣化しているおかげで、30年来の悩みだった「太もものスキマ」を手に入れつつあります。
それに、胸周りのぜい肉がそぎ落され、ホルモンが活性化したおかげで、バストが1カップ上がるほど。
40代半ばにして、自分のボディに自信が出てくるとは、思ってもみませんでした!
英会話練習も毎日続けているので、洋画のヒアリングや、日常英会話もだいぶできるようになりました。
こんな風に、日々、自分の好きなところが増えていっています。
これら全部、行動を積み重ねた成果です。
時間意識が低いときは、もっと収入レベルが低かったですし、100万円なんて到底稼げておらず、稼いだこともなく、夢のまた夢って感じでした。
子どものときからマイペースでしたし、それでいいと思ってたんです。ところが、今ではタイマー片手に、1時間でブログを書く訓練をするほどに。
そのきっかけは、「稼げる女になりたい!」という執念です。
もちろん、稼ぐこと自体が楽しいからやっているのもあります。
あと、このブログを読みに来て下さる読者がいらっしゃることも励みになってますよ。それと、コツコツ行動できる自分自身を誇りに思えるし、その結果、おのずと稼げるようになったという感じです。
その結果、集客もできていますし、売り上げも上がり、生活レベルも向上しました。
もちろん、今でもマイペースではありますが、時間への意識は変わりましたね。
つまり、時間を上手く使えた人だけが真の人生の成功者になれるわけですよ。
真の成功者とは?:月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ
ちなみに、真の成功者って、何だと思います?
ただ単に、億万長者を目指してるなら、止めた方がいいですよ。
色んな人を見てきましたが、お金を得ることだけを目指しても、心が満たされることはありません。
真の成功者とは、「自分の人生に満足できる生き方ができている人」という意味です。
成功するっていうのは、お金を稼ぐということだけではなく、生き方の問題解決をするってことなんです。
罪悪感を手放し、すべて達成感に変えるような生き方ができているということ。
そのために、今こそ時間の使い方を徹底的に見直し、行動を変えていきましょう!
じゃあ、具体的にどう行動を変えればいいの?という方は、こちらの記事を読み込んで実践して下さい。
ノートに書き出し、頭の中を整理してみて。
ことわざ・故事成語:月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ
ここで、時間に関することわざ、故事成語をご紹介します。
これらを読み、あなたはどのような時間の使い方をしなければいけないと思いますか?
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 烏兎匆匆(うとそうそう)
- 送る月日に関守なし(おくるつきひにせきもりなし)
- 光陰矢のごとし(こういんやのごとし)
- 歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
- 桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
さすが先人たちの英知が詰まった、核心を突いた言葉ですよね。ただし、ここで「へ~。ほ~。」で終わらせてはいけません。
これらの先人たちの言い伝えを、あなたの人生に活かさないと!
私は、お盆の季節にお墓を訪れるたび、こんな風に思ってしまいます。
一体、このお墓の下の方々のうち何%が、「死ぬ日」を意識して生きていたんだろう?と。
人生を変えたければ、もっと、死ぬ日を意識して生きればいいんです。そうすれば、生き方が変わります。
「また明日もある」「また次の機会に」などと思っているから、なかなかスタートが切れないんですよね。
いいスタートを切るほど早く成果が出るのに、そうやってずるずるチャンスを逃すから、指の間から落ちる砂のように、チャンスがこぼれ落ちていく。
そのことを自覚しないと、成功はあり得ません。
「もうこれで最後かもしれない」という気持ちでやれば、何でも成功します。
例えば、
- もうこの人と話ができるのは、これが最後かもしれない
- もうお父さんの笑顔が見られるのは、これが最後かもしれない
- もうこの味が食べられるのは、これが最後かもしれない
- もうこんなチャンスは、これが最後かもしれない
こんな風に思って行動すれば、後悔することはないでしょう。
「今」という時間をもっと大切にし、次のように、確実に行動できるようになります。
- もうこれが最後かもしれないので、心を込めて話しをしよう
- もうこれが最後かもしれないので、笑顔で「行ってらっしゃい」と言おう
- もうこれが最後かもしれないので、じっくり味わおう
- もうこれが最後かもしれないので、しっかりチャンスをつかもう
と、覚悟が決まるんです。そういう意味での人生の覚悟は必要です。
まとめ:月収100万円の壁を越えるたった1つのコツ:自分ビジネス・起業で成功するには?
以上、月収100万円の壁を突破し、成功者になれる時間の使い方についてご紹介しました。
時間の使い方をもっと意識すれば、あなたの行動が変わります。
「1人ではやっぱりできない…」「プロのサポートを受けたい!」という方には、才能覚醒プログラムをお勧めします。
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