せっかくSNSに投稿しても、なかなか見てもらえないと、集客できないですよね。
その解決法の1つとして、ピンタレストの活用法をご紹介します。
次のような方は、ピンタレストを使ってみて下さい。
- 目を引くサムネイル画像を作るのが得意!
- YouTubeをしているがアクセスが集まらない
- 自分のWebサイトへアクセスを集めたい
ピンタレストに投稿して、ブログへ誘導するのがおすすめの使い方です。
ピンタレストとは?
ピンタレストは、ウェブサイトの「画像」を「テーマ」ごとに保存できるツールです。
ピンタレストを開くと、このように画像や動画などのイメージが出てきます。
たとえば、あなたの選んだカテゴリに応じて、おしゃれなファッションや、面白いリメイク方法の画像が出てきます。気に入った投稿があれば、フォルダを作り、保存しておくことができます。
この「フォルダ」のことを、ボードと言います。後から見返すことができ、便利ですよ。
このように、ピンタレストは、イメージ先行型のツールなんです。
次に、ピンタレストとWeb検索の違いについて、ご説明します。
ピンタレストの魅力:Web検索との違い
「Google検索」や「Yahoo!検索」をすると、まず文字が出てきますよね。
この時、「文字ばかりで分かりにくいな~」と感じたことはありませんか?
その原因は、人間の情報読み取り能力にあります。
なぜなら人は、80%の情報を「視覚」から得ているため、パッと見てすぐ理解できるのは、文字よりもイメージなんです。
そういう理由から、文字が苦手でイメージの方が理解しやすい人にとって、ピンタレストは使いやすいはず。
例えば、こちらは私の投稿した画像。この画像の色合いに似ている、別の人の投稿画像が、関連するピンに表示されます。

「関連するピンを見てみる」の下の画像をご覧下さい。
私の投稿したピン画像に似ている、他の人の投稿画像が自動で表示されています。あなたが投稿した場合も同じように、他の人の「関連画像」に表示されます。
このように、画像の見た目のイメージで「関連表示」されるのが、ピンタレストの特徴。
この機能のおかげで、あなたの投稿の「認知」が広まる可能性もあります。認知とは、人々に広く知ってもらうことですね。
集客に便利!ピンタレストを活用するメリット
ところで、あなたがメインで使っている媒体は何ですか?インスタ、ブログ、Facebook…色々、しておられることでしょう。
でも、そのサイトをなかなか見に来てもらえない原因は、あなたのサイトの認知が広まってないからです。
認知を広めれば、自然にアクセス数が増えます。
認知を広めるには、SEO対策や広告など、いくつかの方法がありますが、ピンタレストもその1つとして活用できます。
ピンタレストに投稿しておけば、あなたのイメージ画像に関心を持った人が、見に来てくれる可能性があります。
では、その具体的な方法をご紹介します。
ピンタレストの活用手順とは?
次の順番で投稿するといいです。
- ブログやSNSに投稿する
- 投稿のURLをコピーする
- URLをピンタレストにピンする
この「ピンする」というのは、「ピンタレストに投稿する」という意味です。
このようにして、認知を広めることができます。
スマホ用ピンタレストのインストール先
ピンタレストは、スマホ・パソコン、どちらからでも投稿できます。
私はパソコンから投稿することが多いですが、もちろんスマホからもできます。スマホでも手順は同じなので、やってみてください。
ピンタレストのボードとピン
ピンタレストの「ボード」と「ピン」について説明します。
ボードとは?:ピンタレスト活用
ピンタレストでピンした画像や動画は、ボードに保存できます。
テーマごとに「ボード」にまとめ、カテゴリ分けができて便利。
ピンとは?:ピンタレスト活用
ピンタレストの投稿のことを、ピンと呼びます。
インスタやブログなど、ピンタレスト以外のWebサイトにある画像をお気に入り登録して、自分のボードにストックするなんてこともできます。
画像をピンすると、自動的に画像の引用元のURLが表示されます。
よって、画像を保存するというよりは、Webサイトを保存することができるツールです。
リピンとは?
他のユーザーがすでにピンしている画像や動画に対して、自分のボードにピンすることができます。
これをリピンと言います。
ピンタレスト集客する場合、リピンされればされるほど、認知は広まります。
リピンされるような魅力的なピンを増やすことが、ピンタレスト集客のポイントです。
まとめ
私の場合、ブログへのアクセスが多いのは、インスタ、YouTubeからですが、ピンタレストからも結構あるんですよ。
ですので、投稿したらピンタレストにもシェアするのを習慣づけています。
インスタやSNSの投稿に慣れてきたら、ピンタレストにも投稿をシェアしていきましょう。
ちなみに、私のピンタレストはこちらです。
ぜひフォローして下さい。
こちらの動画で、ピンタレストの使い方を分かりやすく解説しています。
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