インスタグラムのアカウントが削除された場合の対処法をご紹介します。
結論から書きますと…以前、私のアカウントが削除されました。
なりすましが発覚し報告したら、間違って正しい方のアカウントが消えてしまいました。
アカウント復活依頼を出しましたが、二度と復活することはなかったです。
復活申請の出し方~一連の流れをご紹介します。
インスタのアカウントが削除されたらどうなる?
一度削除されると、原則、二度と戻りません。
結局どうしたか?と言うと、アカウントを1から作り直しました。
有料の自動ツールを使い、3000人フォロワーまで増やしたのですが、水の泡となりました。
数万円かけていたので、ショックでした。

その一連のできごとを紹介します。
インスタ見覚え無し!なりすましアカウントが原因
実は、kumikosalon6という、見覚えのないアカウントを発見したのがきっかけでした。
そこで、その見覚えのない方を削除してもらうよう、インスタグラムへ依頼を出しました。
でも、たぶん私の手違いで、正しい方のアカウントが削除されてしまったんです!
私の正しいアカウントの方がなりすましと認識されてしまいました。
ログインしようとも、下のようなメッセージが表示されて、ログインできませんでした。
「詳しくはこちら」を押して、どうすればいいか解決策を探りました。
インスタなりすましと間違えられる
「他の人になりすましているために停止されました。」と表示されます。
その下に、「これが誤りだと思われる場合は、お知らせください。」とあるので、押してみました。
すると、異議申し立てができる画面が開きました。
利用規約への違反とは、なりすましをしていると見なされたからです。
ちなみに、削除されてしまったアカウントを検索して見に行くと、こうなっていました。
投稿一覧は真っ白になり、投稿数とURLだけ残っていました。
ひえ~!ほんとに無くなってしまったの?と血の気が引きました…
異議申し立てを送る
異議申し立てを送ることができたので送ってみました。
正しいアカウントの方のメールアドレスを入力しました。
身分証明書を持って写した画像もアップロードしました。
チェックを入れて送信しました。
2、3日待って、それでも何も変わらなかったので、次はヘルプセンターから問い合わせることにしました。
ヘルプセンターから問い合わせる
ヘルプセンターを開いてみました。
「アカウントが閉鎖された」と出ています。
以下のフォームに入力し、画像もアップロードしました。
異議申し立ての時と同じ手順が書いてあるので、何度か繰り返しました。
その度に下の画面「まもなく回答メールが送信されます」が表示されます。
ですが、結局、アカウントは復元しませんでした。
この後、20回ぐらい同じことをして問合せましたが、私のアカウントは二度と復活しませんでした。
という訳で、私は旧アカウントの復活をあきらめました。
新しく別のアカウントを作り、またゼロから作っていきました。
なりすましのアカウントの方は、なぜか削除されていました。
今、思うと何が何だかよく分からない現象だと思います。
それもこれも、ちゃんとノートにアカウントのメールアドレスとパスワードをメモしていなかったせいだと思いました。
ちゃんと自己管理しないと、こういうことになるのだと思い知りました。
インスタアカウント削除に対するリスクヘッジ
いつまでも悩んでいても仕方がないので、元のアカウントの復元はサクッとあきらめました。
アカウントを作り直したおかげで、効果的に集客でき、結果オーライになりました。
皆さんも、アカウントの削除依頼をする時は、慎重にしましょう。
そして、アカウントが消された時のリスク対策をお勧めします。
具体的なリスク対策方法は、
- インスタ → LINE(メルマガ)へ集める
- サブアカウントを作り、サブも育てておく
です。
インスタだけのお付き合いにするのではなく、LINEへ誘導するのです。
江戸時代の顧客台帳の話は有名ですが、ご存じですか?
家事になって真っ先に持って逃げるのは、顧客台帳だったという逸話です。
このように、現代ではLINEが顧客リストです。
LINEのリストさえあれば、ビジネスを短期間で復活させることができます。
まとめ
アカウントは一度削除されると、基本的に二度と復活しません。
削除を依頼する時は注意して、確実に行いましょう。
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