あなたは、次のようなお客様を集客したいと思いませんか?
- お教えした通り、ちゃんと行動される方
- あなたとの約束をきちんと守って下さる方
- あなたとの出会いに感謝して下さる方
このような、良いお客様だけを集めれば、あなたのビジネスはとてもやりやすくなります。
少ない労力で、より多くの成果を出すことができるからです。
結論から申し上げますと、
では、どうすれば波動の高い集客ができるのか?について、お話ししていきます。
良いお客様だけを引き寄せる集客のコツとは?波動の高い発信をしよう
商品サービスが売れるまでの3つのステップを知っていますか?
ビジネスで1番、手間と労力がかかるのは、「く」の部分「喰いつかせる」段階です。
つまり、興味付けの段階。
この第1段階で、どんな発信をしているか?で、集まるお客様の質が変わってきます。
良いお客様だけを引き寄せるコツ:波動の高い発信をしよう!
逆に、波動の低い発信をすると、たちまち波動の低い人たちを集めてしまいます。
例えば、次のような方々です。
- お教えした通りに行動されない方
- 商品にクレームを付けられる方
- 隠れて悪い口コミや噂を流す方
- 文句や愚痴を言ってこられる方
もちろん、このような方々も、あなたのビジネスに示唆を与えて下さる素晴らしい人たちであることには変わりありません。
ですが、このようなお客様は、労力がかかる割には、せっかくサポートしても成果が出にくく、あなたの評判も落ちる危険性があるので、できれば引き寄せたくないのが本音ではないでしょうか?
お客様を選ぶのはあなた!良いお客様だけを引き寄せるコツ
気を付けて頂きたいのは、ビジネスにおいて、お客様を選ぶのはあなたです。
会社勤めや組織の下で働いている訳ではなく、ビジネスの主導権はあなたが握れます。
あなたが売りたいものは、100円や1000円のものではないはず。
100万円以上の高単価ビジネスを成功させるには、多少のことでは動じない、ドシッとしたブランディングが必要。
そのような確固たる姿勢は、日ごろの積み重ねから生まれます。
だからこそ、コツコツ継続して自信を付けることが大事なんですね。イザというとき動じなくなりますから。
30代のエピソード:良いお客様だけを引き寄せる集客のコツとは?
ちなみに私は30代の頃、小さな服リフォーム店をしていて、お客様にクレームを付けられることが続いた時期がありました。
その前は教師でしたので、そういう場面は慣れておらず、厳しく言われて、お客様の前で泣いてしまったことも度々ありました。
心臓はバクバクして平常心が保てず、そんな自分がカッコ悪くて、どうにか克服したい!と思っていたんです。
お客様が言われることは納得いく部分もありましたが、私にも言い分がありました。
ですが、緊張していて反論もできす、そのことがすごく悔しくて、「心臓に毛を生やしたい!」と本気で誓ったほどです。
そこで、なぜクレームを頂いたか?PDCAをしました。
原因を取り除くために、「確認票」を書いて頂き、作業内容をしっかり確認することで、クレームは99%無くなりました。
リフォーム業は7年間ほど続けましたが、このとき培われた慎重さと根気が、今のビジネスでも大いに役立っています。
やっぱり、下積みって大事ですよね。
あなたも、今、目の前のことが思い通りにならなくて、悔しい思いをしているかもしれません。
でもそれは、あなたの人生にとって、後で大いに役立つからこそ、今、味わっているんですよ。
このように考えれば、どんな大変そうなことだって、前向きに乗り越えようと思えませんか?
だからこそ、PDCAをして、「どうすれば解決できるか?」という点に集中して下さい。そうすれば、道は必ず開けます。
さて、話を戻しますが、くれぐれもお客様の言いなりになったり、振り回されたりしないように注意しましょう。
波動の高い発信とは?:良いお客様だけを引き寄せる集客のコツ
では、波動の高い集客法とは、どういうものでしょうか?
- 思いやりの感じられる表現
- 相手を敬うような表現
- 丁寧な言葉づかい
このような発信だと、安心して読んだり見たりできますね。
つまり、心が穏やかで、あなたに共感してくれる人を引き寄せることができるのです。
逆に、波動の低い発信とは、次のようなものです。
- あおるような表現
- 見下すような表現
- 下品、暴力的な表現
これらの波動の低い表現は、かなりインパクトがあり、興味をそそるので、即効性があるのですが、波動の低い人を集めてしまいがち。
長い目で見ると、波動の高いお客様を集めた方が、気持ちのいいビジネスを続けていけます。
ただし、刺激が少なく、インパクトに欠ける発信ばかりだと、単調で飽きてしまいやすいため、工夫は必要です。
例えば、
- 最新情報を取り入れる
- ターゲットの興味関心に応える発信をする
など、まずはあなたのターゲットがどんな人で、何を望んでいるのか?探ることが必要になります。
その上でPDCAを回し、反応を見ながら、工夫、改善していきましょう。
波動の低い発信をしていた頃のエピソード:良いお客様を集めるには?
ちなみに、私も以前は、波動の低い発信も取り入れて集客をしていました。
インパクト重視な表現、乱暴な口調、下品な表現など、今見るとちょっと目も当てられないような内容です。
そのときは、それで良いと思っていましたが、今より波動が低かったなぁと思います。
もちろん、そのとき出会ったお客様が、全て波動の低い方ばかりだった訳ではありません。
でも中には、陰で私のビジネスの悪評を立てたり、誤解して勝手に怒ったり、変なコメントを書き込み、見せしめ行為のようなことをしたりする方もおられました。
火のないところに煙は立たぬと言うように、自分の波動が低かったから、このような人たちを引き寄せてしまったんだなぁ、今は思います。
まとめ:良いお客様だけを引き寄せる集客のコツとは?
以上、良いお客様だけを引き寄せる集客のコツについてお話しました。
幸せなビジネスを行うには、良いお客様だけを集めて買って頂くこと。
あなたが放つ波動は、思考であれ言葉であれ、すぐに反映されて、同じ波動のモノを引き寄せます。
ですので、日ごろから高い波動を放てるように、自分の気を整えておきましょう。
波動を高めるための学びもK-Salonで行っています。ぜひ、いっしょに学んでいきませんか?
売上だけでなく、心の状態も安定させ、本物の豊かさを手に入れていきましょう。
コメント