夢を叶える方法って、実はカンタンなんですよ。ズバリ!大きな夢を叶えるには…?

毎日タスクに落とし込み、コツコツ365日達成していくだけよ!
でも、その具体的な方法が分からないという方が多いんです。そこで、毎日タスクに落とし込むまでの方法をご紹介しますね。
大きな夢を叶える3つのステップとは?
大きな夢を描いたら、次の3つのステップで毎日タスクにまで分解します。
これ、例えば、ジクソーパズルを完成させるステップと同じなんです。
ジクソーパズルも、分かりそうな部分からやっていきませんか?
例えば、猫のパズルなら、「顔」からやっていくとか、直線を含む「端」からやっていくとか。
小さなまとまりごとに作っていき、最終的に1枚のパズルを完成させると、効率よく仕上がりますよね。
こんな風に、大きな夢を叶えるには、まず小さな目標に分け、それぞれを作り上げ、最終的に完成させると良いんです。
そうすれば、途中で「叶わない」と投げ出すことが減り、最短で夢を叶えることができます。
まずは人生設計グラフを描こう
そこでまずは、あなたの大きな夢や目標をハッキリさせるために、人生設計グラフを描きましょう。
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人生設計グラフを描いたら、次は、その大きな夢を小さな目標に分けます。
そして最終的に、毎日スケジュールに落とし込むんですよ。では、具体的なやり方をご紹介します。
大きな夢を小さな目標に分ける
まず、人生設計グラフを描いてイメージ化したら、次は小さな目標に分けます。
小さな目標に分ける
上の人生設計グラフで人生全体をイメージ化した後、今度は夢を逆算していきます。そうすれば、小さな目標に分けられますよ。
人生設計グラフを元にして次の質問に答え、小さな目標に分けましょう。
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100歳で、どうなっていたいか?
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90歳で、どうなっていたいか?
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80歳で、どうなっていたいか?
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70歳で、どうなっていたいか?
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60歳で、どうなっていたいか?
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50歳で、どうなっていたいか?
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5年後、どうなっていたいか?
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3年後、どうなっていたいか?
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1年後、どうなっていたいか?
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半年後、どうなっていたいか?
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3か月後、どうなっていたいか?
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1か月後にどうなっていたいか?
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1週間後、どうなっていたいか?
このように逆算すれば、今までぼんやりしていた小さな目標が、ハッキリ分かりますよね。
例えば、私が100歳まで生きられると仮定して逆算したら、こうなります。
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100歳 毎日体を動かし、食事にも気をつけ健康的に生きる。
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90歳 健康術のヒケツと高齢者の生き方を発信する。
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80歳 高齢者にもできる情報発信を開発し広める。
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70歳 世の中に貢献しながら、次の次の世代を育てる。
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60歳 子孫に引き継げる富のしくみを確立する。
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50歳 商業出版して1000万部突破!世界中で翻訳される。
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40歳 自動化ビジネスのしくみを完成する。
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半年後、安定的に自動収入を得られている
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3か月後、各種SNSからLPに集客している
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1か月後、ビジネスのLPを書き、見込み客を集める
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1週間後、自動課金のしくみを調べる
↓
今、ビジネスのコンセプトを練る
こんな風に、逆算してノートに書き出すのです。
死ぬ間際から、数十年後、数年後、半年後、1ケ月後、1週間後、今日、今、何をすればいいかを考え、目標を決めるのです。
死ぬ瞬間 どんな風に死ぬ?
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100歳 何をしている?
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90歳 何をしている?
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80歳 何をしている?
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70歳 何をしている?
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60歳 何をしている?
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50歳 何をしている?
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40歳 何をしている?
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半年後、何をしている?
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3か月後、何をしている?
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1か月後、何をしている?
↓
1週間後、何をしている?
↓
今、何をする?
99%の人は、このように逆算するということ自体を知りません。
目の前のことに忙殺され、毎日生きるのが精いっぱいです。
でも、それでは一生そのまま。夢を叶えるなんて、一生できないと思いませんか?
ですが、逆算して考えれば、具体的な目標と期限がハッキリします。
言葉で書くのが苦手な人は、画像やイラストを使ってイメージ化してもいいですよ。画像を貼り合わせたり、イラストを描いたりして、視覚的な夢リストのコラージュを作ってもOKです。
ぜひ、死ぬ間際までのイメージを作ってみて下さい。
私の場合は、どんな風に死ぬかまで具体的にイメージしているからこそ、集客やビジネスの目標だけではなく、死ぬまでにどんなことを達成するのか、具体的に描けています。例えば次の通りです。
- ウェブの知識とスキルをさらに高める
- 実践で使える格闘技をマスターする
- 健康な食生活をする
- 超人的な運動能力を高める
- 自動収入を増やし続ける
- 富を得続けるしくみを子孫に残す
- 出版に向けて執筆能力を高めておく
- 再現性100%の教材を体系化する
- 英語をマスターし世界中を商圏にする
次はいよいよ、これらの目標を毎日タスクに落とし込むのです。
毎日タスクに落とし込む
夢を逆算し、毎日すべきことは何かを導き出します。
導き出した毎日タスクを、ノートの左側に書き出してみて下さい。
私の場合は、このように毎日タスクに落とし込みました。清書には、修正テープを使いたくないので、下書きを2回もしました。
これから毎日、向き合うタスク表なので、慎重に作りましたよ~。
これを、下のように清書しました。最終的に、見開き2ページになりました。こんな感じです。
1番上の段に日付を入れ、右ページにはチェックする欄を作って下さいね。

タスクを達成できたかどうか、毎日チェックしていくのよ!
あとは、毎日ひたすらコツコツやるだけです。この行動を365日積み重ねる人だけが、成功するのです。
毎日チェックしていく
毎日、できた項目にだけ、チェックを入れるのです。

この毎日タスクは、何度作り直してもOKです。
私もこれに落ち着くまで、何度か書き直しています。ある時は盛り込みすぎて、とうてい1日で達成できなかったこともあります。
1度作って実践してみると、自分のこなせる量が分かりますよ。
私の場合は、最大20個ぐらいのタスクが、1日にこなせる限度だと分かりました。
まずは、書き出して実践してみることが大事です。
毎日タスクをチェックするメリットは?
このように、チェックするメリットは次の通りです。
- 何からすれば良いか一目瞭然になる
- ナマケ心を追い出してくれる
- チェックがたまると自信になる
以上の理由から、毎日タスクを作って自己管理するのが、めちゃくちゃおススメです!
チェック欄があることで、埋まってない欄があると、「これやってないから、やらなきゃ!」となります。
何をかくそう、3日すら続かないサボりぐせの私も、この方法で克服できたんだからおすすめです。
やってみると分かりますが、チェックがたまると自信になります。
自信がないという人も、これを実践すれば、自分の継続力に驚くはずです。
- 自分には何も取り柄がない
- ゆるぎない自信がほしい
- 継続力を身に付けたい
と思っている人こそ、ぜひやってみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
毎日タスクを365日、コツコツ達成するのが、成功のヒケツです。
成功できない原因は、成功するまでやり続けていないからです。それを防ぐために、毎日タスクへ落とし込み、毎日、行動するしくみを作りましょう。
たったノート1冊とペン1本でできるので、ぜひ実践してみてね。
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